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独り言
『遥かな時を経て』

彼らは突然やって来た。カウンターに座り酒を注
文すると店主に向かって「なにか飲めや」ときた。
随分と失礼な客やな。そんな顔をしてたら「わか
らん?」「えっ?」まじまじと顔みる。えええっ、
なんで君らがここに居るのかワシはわからん。彼
らは同じ高校の同級生、顔を合わすのは40数年
ぶりだ。広島在住のご両人、年に何度か数人の仲
間と顔を合わせる。その都度、オバラの名前が出
るとのこと。【Instagram】でワシの名前を見つけ
酒場の所在を知り、大阪までやって来たとの説明
を受ける。マジか。ちょうど1年前にも小学校の
同級生がこの酒場まで訪ねてくれましたが、事前
に連絡はもらっておりました。びっくりしました
よ、わざわざ大阪まで? 同時に、こんなありが
たいことはない。遠い昔の記憶を探りながら、話
は尽きることなく。こんどの帰省の際には皆さん
とお会いすることを約束しました。20数年この
稼業をつづけ、店主はウソのような沢山のサプラ
イズをいただきました。ホント、皆様に感謝やね。












