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本
『いのちの記憶』

先日、読み終えた『キャラバンは進む』の続篇に
あたる『いのちの記憶』。何年かに1度、旧友に
会う感覚で沢木耕太郎のエッセイを手にする。本
書は、高倉健、美空ひばり、田辺聖子など、出逢
うべくして出逢った人たちとの忘れがたい日々と
永遠の別れを綴った一冊。頁を捲れば昭和の匂い。
先日、読み終えた『キャラバンは進む』の続篇に
あたる『いのちの記憶』。何年かに1度、旧友に
会う感覚で沢木耕太郎のエッセイを手にする。本
書は、高倉健、美空ひばり、田辺聖子など、出逢
うべくして出逢った人たちとの忘れがたい日々と
永遠の別れを綴った一冊。頁を捲れば昭和の匂い。