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『論客』
元旦の読売新聞の１面に、中国の【千人計画】に
日本人の研究者４４人を確認。【千人計画】とは、
海外から優秀な研究者を（カネで）集める人材誘
致プロジェクト、日本の頭脳や技術が中国に（カ
ネで）流出してる。と、読売新聞はスクープの如
く大きく掲載しましたが、昨年１２月に刊行され
た本書では、ふたりの論客・門田隆将と古森義久
が対談のなかで『中国の計画』に対し、警鐘を鳴
らしてました。要は世界の敵【中国】である。本
来、世界に向かって謝罪しなけらばならないコロ
ナ発生国は、逆に世界に感謝を要求し、責任をほ
かに押し付けるまでになった。と、このおっちゃ
ん・門田隆将は正面きってモノ申します。思想に
偏り？あり、発言のなかには受け入れ難いものも
ありますが、昨年の夏に読んだ【疫病２０２０】
以降、この【論客】は目が離せない存在なのです。
