Blog

酒場店主のブログ

『暗い夜、星を数えて』

あの日から８年が経つ。毎年、３月１１日にあわせ東日本大震災・関連書籍を読むことにしてる。今回、手にしたのは【暗い夜、星を数えて】。著者はその日、偶然にも福島に旅行中で、電車の中で被災。電車が止まり避難所に駆け込む。自分の死を確かに意識したその夜、町は跡形もなく消え、恐ろしいほど繊細な星空だけが残った。地元の人々と支え合って５日間を過ごした女性作家のルポルタージュです。１５０頁と直ぐに読み切れる一冊なので多くの方に読んでいただければと思う。

Prev ブログ一覧 Next

Blog

酒場店主のブログ

Category

Archive

『暗い夜、星を数えて』

Related Post

最新の関連記事

『東條英機と天皇の時代』

『アーベド・サラーマの人生のある一日』

『対馬の海に沈む』

『狼の儀　新犬養木堂伝』

『週刊文春　定価５１０円』

『記者は天国に行けない』

『透析を止めた日』

『邯鄲の島遥かなり』

『スッキリ』

『年末までに』

『マイトガイは死なず』

『起業の天才！』

Blog 酒場店主のブログ

Category

Archive

『暗い夜、星を数えて』

Related Post 最新の関連記事

『東條英機と天皇の時代』

『アーベド・サラーマの人生のある一日』

『対馬の海に沈む』

『狼の儀 新 犬養木堂伝』

『週刊文春 定価５１０円』

『記者は天国に行けない』

『透析を止めた日』

『邯鄲の島遥かなり』

『スッキリ』

『年末までに』

『マイトガイは死なず』

『起業の天才！』

Blog

酒場店主のブログ

Related Post

最新の関連記事

『狼の儀　新犬養木堂伝』

『週刊文春　定価５１０円』

『スッキリ』　

『年末までに』　