Top
トップ
About
エニグマについて
Information
お知らせ
Access
アクセス
Blog
ブログ
Top
About
Information
Access
Blog
本
音楽
野球
酒場の掟
酒場
西区・しんまち
矢沢永吉
独り言
昭和
映画
日記
プロレス・格闘技
ブルース・リー
ひろしま
テレビ番組
デザイン
イヌ
B級ディナー
未分類
Blog
酒場店主のブログ
トップ
ブログ
『権力の背信』
Category
本
(640)
音楽
(156)
野球
(86)
酒場の掟
(52)
酒場
(597)
西区・しんまち
(31)
矢沢永吉
(92)
独り言
(815)
昭和
(91)
映画
(348)
日記
(1119)
プロレス・格闘技
(53)
ブルース・リー
(24)
ひろしま
(110)
テレビ番組
(97)
デザイン
(89)
イヌ
(145)
B級ディナー
(125)
未分類
(231)
Archive
2025年
(41)
2024年
(212)
2023年
(208)
2022年
(157)
2021年
(169)
2020年
(257)
2019年
(268)
2018年
(295)
2017年
(243)
2016年
(303)
2015年
(245)
2014年
(270)
2013年
(313)
2012年
(350)
2011年
(341)
2010年
(347)
2009年
(366)
2008年
(178)
2018.07.28
本
1526
『権力の背信』
今月の【文藝春秋】にて池上彰の書評を読み 手にした一冊。朝日新聞が放った二つの(森 友・加計学園問題)スクープの『中間報告』 と言った内容でしょうか。朝日は以前に【吉 田所長調書報道】【慰安婦問題】等の誤報で 報道機関としての見識が厳しく問われました が、この度の特ダネはライバル各社を大きく リードしました。本書で記載されているもの に目新しさはありませんが、両案件とも現場 記者の地道な取材の積み重ねが、時系列で丁 寧に記されてます。今回の【朝日新聞】の姿 勢は日頃、朝日新聞を斜めから見るこのワタ シの眼にも好感が持てました。官僚が公文書 を改ざんし、国会で「記憶にない」「記録に ない」との言葉が繰り返されました。そこま でして明らかにしたくない「真実」は何だっ たのか。「安倍晋三よ、それはおかしくない か」と【権力】のあり方を不断に問い続ける メディアを支持したいと思うよね。良書です。
Related Post
最新の関連記事
2025.03.12
本
昭和
『東條英機と天皇の時代』
2025.02.26
本
『アーベド・サラーマの人生のある一日』
2025.02.17
本
『対馬の海に沈む』
2025.02.09
本
昭和
『狼の儀 新 犬養木堂伝』
2025.02.07
本
『週刊文春 定価510円』
2025.01.21
本
『記者は天国に行けない』
2025.01.18
本
『透析を止めた日』
2025.01.10
本
『邯鄲の島遥かなり』
2024.12.19
本
『スッキリ』
2024.12.06
本
『年末までに』
2024.12.04
本
昭和
『マイトガイは死なず』
2024.11.30
本
『起業の天才!』