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『再読・罪の声』
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2018.06.10
本
1554
『再読・罪の声』
1昨年前に読んだ【罪の声】を再び。その年 に読んだ本の中で断トツの面白さでした。多 くの謎を残したまま未解決となった【グリコ ・森永事件】、本書はこの事件をモデルとし たフィクションです。この事件に関して人並 み以上?の関心を持つワタシです。今までに 何冊もの関連書籍を読みました。その中でも 本書はフィクションでありながら、著者・塩 田武士、実は真相を知ってるのではないかと 思わせるほどの【観察眼】と【力量】がある。 フィクション小説でありながら【グリコ・森 永事件】の発生日時、場所、犯人グループの 脅迫・挑戦の内容、その後の事件報道につい て史実通りに再現されている。我々が知り得 なかった事件の4か月前、オランダで世界有 数のビール会社【ハイネケン社長誘拐事件】 の取引過程が【怪人21面相】の実行プラン の下敷きとなってたことも。よくぞ、ここま で。ラストは如何にもフィクションらしい終 わり方ですが・・実は別のエンディングも用 意されてたのではないか、と穿った見方もし たくなる怒涛の400頁。一気の再読でした。
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