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2018.03.10
本
1442
『あのとき何があったのか』
3月11日を前に、福島第1原発事故でこ の国の命運を駆けた5日間【全電源喪失の 記憶】を読み終える。この日を迎える前に まだ何一つ、終わらぬ事故。を考えてみる。 あの日、自分はどこで何をしてたのか。皆 が語れる忘れることのない日、いま日本で 共通の記憶は2011年3月11日でしょ う。本書巻末、池上彰の解説『あのとき何 があったのか』を応用させていただきます。 本書には・・あの時、実際はどのようなや りとりがあったのか。暴走を始めた原子炉 に立ち向かう勇敢な人々だけでなく、恐怖 に立ちすくむ人、現場に行くと手を挙げら れなかった人、何れも実名で記されてます。 吉田昌郎・第1原発所長の指揮のもと、事 故を止めたのは最終的に人のチカラでした。 その一方で、首相官邸や東電本社、マスコ ミは、外野から現場の邪魔ばかりしました。 本書を読んだ人は・・『もし自分があそこ にいたら、どのようなことができただろう か』と自問するに違いありません。あのと き何があったのか。現場の人たちはどのよ うな思いで事にあたったのか。その記憶を 忘れることなく継承していく。そのための 全電源喪失の記憶。の役割は大きいのです。
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