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2017.08.25
本
2901
『路地の子』
2日前、週刊文春【今週の必読】書評を 読み、その足で書店に向かう。文中の凄 まじい【熱】に圧倒され、そのまま一気 に読み切る。一匹狼ながら部落解放同盟、 右翼、共産党、ヤクザと相まみえ、同和 権利を取り巻く時代の波に翻弄されつつ 生き抜いた父親の姿を、息子である著者 が描いた本書です。時代背景は異なりま すが、同じく大阪を舞台とし実父を描く 梁石日の小説【血と骨】と重なりました。 書評より、作家には一生の中で書かなけ ればならない作品というものがある。本 書はまさにそれであり、読者は著者がぶ つけてくる熱量に圧倒されるはずだ。だ が、この強烈なエネルギーこそが、善も 悪もすべて含めた【路地】の現実なのだ。 怒涛の半生、その迫力に圧倒される一冊。
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