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2016.10.06
酒場
2188
『恩師・ご来店』
昨晩、学生時代にお世話になった恩師が ご来店。大阪芸大の在籍時、ワタシはグ ラフィック・デザインを専攻しておりま したが・・何ともつまらない学科で、こ こでは何ひとつ学ぶコトはなかったなあ。 当時、先輩が居る版画(孔版)の研究室 に出入りしており、そこでは教授から生 徒まで毎晩、当たり前のように酒を酌み 交わしてました。授業が終われば夕方よ り酒盛りが。研究室の先生方から美術の 講義を受けたワケではなく、ワタシが学 んだコトはそれよりも大切な、社会人に なって大いに役立った酒の飲み方と大人 との接し方でした。この稼業のワタシが あるのも、あの時代があってのコトです。 教授と顔を合わす度に「オバラ君、今の 学生に君らのようなアタマのおかしい子 は、もうおらんで」とお褒め?の言葉を いただく。語る顔が少し寂しげでもある。 30数年前の古き良き時代の話に琥珀色 の酒がすすむ。年を重ねど、魂かわらず。
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