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2016.08.23
本
2421
『ワシもそう思う』
今月の文藝春秋にて【戦争を知らない世 代に告ぐ戦前生まれから日本への遺言】 より稲盛和夫の苦言、提言に目が留まる。 現在の憲法は、制定に様々な経緯はあっ たにせよ、第九条または前文を含め、理 想主義を貫いている。殴られそうだから 殴る用意をするよりも、殴られないよう な毅然たる態度を示し続けることが、真 に勇気ある民族が行うべき所作ではない か。周辺国の挑発はあろうが、平和を心 から愛し、専守防衛に徹する民族に、牙 をむき襲い掛かる国は恐らくないだろう。 最近の憲法改正論議は、そんな理想主義 をベースとする耐える勇気よりも「一歩 前に踏み出す勇気」を強調する。しかし、 その高揚した威勢のいい一歩が、国民と 国家を再び奈落の底に落とす危険性があ ることを、心の底から理解しなければな らない。未来を担う若者が「真の勇気」 をもって、平和と希望に満ちた未来を選 び取ることを願う。と、ワシもそう思う。
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