Top
トップ
About
エニグマについて
Information
お知らせ
Access
アクセス
Blog
ブログ
Top
About
Information
Access
Blog
本
音楽
野球
酒場の掟
酒場
西区・しんまち
矢沢永吉
独り言
昭和
映画
日記
プロレス・格闘技
ブルース・リー
ひろしま
テレビ番組
デザイン
イヌ
B級ディナー
未分類
Blog
酒場店主のブログ
トップ
ブログ
『兵どもが夢の跡』
Category
本
(647)
音楽
(158)
野球
(86)
酒場の掟
(54)
酒場
(604)
西区・しんまち
(31)
矢沢永吉
(92)
独り言
(821)
昭和
(91)
映画
(351)
日記
(1119)
プロレス・格闘技
(53)
ブルース・リー
(24)
ひろしま
(110)
テレビ番組
(97)
デザイン
(93)
イヌ
(145)
B級ディナー
(127)
未分類
(231)
Archive
2025年
(69)
2024年
(212)
2023年
(208)
2022年
(157)
2021年
(169)
2020年
(257)
2019年
(268)
2018年
(295)
2017年
(243)
2016年
(303)
2015年
(245)
2014年
(270)
2013年
(313)
2012年
(350)
2011年
(341)
2010年
(347)
2009年
(366)
2008年
(178)
2016.04.10
本
プロレス・格闘技
2248
『兵どもが夢の跡』
先日、堂島のジュンク堂にて【週刊ファ イトとUWF】刊行を記念して、著者・波 々伯部哲也さんと、当時のUWF戦士・船 木誠勝選手のトークショーとサイン会に 出かけた。何を想い、この席に臨場した のだろう、四半世紀前の真実確認の為か。 【新生UWF】・・僅か数年間、存在した この団体は、当時のプロレスファンにと ってはストロングスタイルの未来形とし て、その夢を具現化する場でした。発売 数十分で完売のチケットはプラチナと呼 ばれ、ちょっとした社会現象にもなった。 ファンは勝手にその未来図を描いた。し かしながら、団体の内部では選手同士の 軋轢や運営方針など、ワタシ等の知らな いところで崩壊の道を転がり続ける。彗 星の如く現れた巨星は一瞬の強烈な光を 放ち、そして短い活動を終え、消えゆく。 イベントの当日、著者に宛てた手紙を懐 に忍ばせて会場の末席に座る。ある人を 介してその状況を知るワタシも初めて聞 く話、多々。浮かんできた言葉は【兵ど もが夢の跡】。イベント後のサイン会を 前に、酒場開店時間につき、書店の方に 忍ばせてきた手紙をお渡し願いたい。と その場を去る。話は是で終わらなかった。 一両日を置き、著者・波々伯部哲也さん よりメールが届く。夢の続きを語りたい。
Related Post
最新の関連記事
2025.04.20
本
『菅と安倍』
2025.04.15
本
『好奇心』
2025.04.05
本
『逃亡者は北へ向かう』
2025.03.31
本
『いのちの記憶』
2025.03.27
本
『事件はなぜ防げなかったのか』
2025.03.22
本
『キャラヴァンは進む』
2025.03.19
本
酒場
映画
『YUKIGUNI』
2025.03.12
本
昭和
『東條英機と天皇の時代』
2025.02.26
本
『アーベド・サラーマの人生のある一日』
2025.02.17
本
『対馬の海に沈む』
2025.02.09
本
昭和
『狼の儀 新 犬養木堂伝』
2025.02.07
本
『週刊文春 定価510円』