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2016.02.29
映画
3516
『妖艶なり』
30年ぶりに黒澤明の【乱】をみる。カ ラー作品から、黒沢映画への関心は薄く 本編162分は長く感じました。が、女 優・原田美枝子の鬼気迫る妖艶な姿には 驚かされた。30年前、ロードショーで 観たときはこのインパクトは無かったよ うに思ったのですが・・いやあ、凄いわ。 正直言うて、黒澤作品としては消化不良。 しかしながら、この原田美枝子と井川比 佐志、二人の俳優が他の全てを食ってま したね。モノクロ作品と比べ、画面から 発する独特の緊張感とコントラストは消 され、ワダエミの衣装デザインもその色 彩美がマイナスになってるようにも見え る。モノクロ作品なら違う【色】が出せ たのでは・・と素人ながら思うのですが、 原田美枝子演ずる【楓の方】の毒々しい 妖艶美はモノクロでは出せなかったやろ ね。彼女の存在があっての本編と言えま す。井川比佐志との騙し合いの絡みは最 高。【影武者】の其れと異なる発見あり。
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