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日記
『課長・島耕作』
『課長・島耕作』全１７巻を、何年かぶりに見直している。
この漫画の連載開始は１９８３年。 主人公は団塊世代で、
大手電器メーカーに勤務するサラリーマン。
その当時ワタシは、この作品のモデルなってる大手電器メ
ーカーの展示デザインを請け負う会社に勤めてました。
それ以降も１５年以上、このメーカーさんにお世話になり、
そんな意味でも関心の深い作品なのでした。
また、この『島耕作』うらやましいコトに、必ずと言って
良いほど性的関係を結ぶ女性が常につきまとっているのだ。
しかも、べっぴんさんばかり。 ・・うらやましい。
ところで今、『島耕作』は何をしてるのでしょう？。
社長になってるの？。 まったく知りませんでした。
最後の役職を知ってるのは『部長』くらいまでです。
バブル以前に始まったこの漫画、今読み返すと、その当時
の、この国の勢いと社会背景が縮図のように描かれておも
しろい。
現在の『島耕作』は・・正直、あまり関心ないなあ。
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