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独り言
『春のたより』
以前、一緒にシゴトをしてた女性からメールをいただいた。
彼女とは６年ちかく一緒にシゴトをしましたが、今はお互
い違う路を歩んでます。 その『春のたより』は、今のワ
タシのココロを温かくしてくれる内容でした。
はじめて彼女に会ったのは、ワタシの結婚披露宴。 何故
かひとり、奥さんもワタシも知らない・・『謎』の出席者
が彼女だったのです。 その彼女をパーティーに連れてき
てくれたのが、昨日の『日記』に書いたクライアントさん。
『縁』とは不思議なものです。
彼女の言葉を借りるなら・・『あの人がいなければ、今と
は全然違う人生を歩んでいたんだと思うと、やはり有り難
く思います』 ワタシ自身も、そうなのです。
彼が、彼女がいなければ・・それからの１０年間もないし、
今の『酒場店主』のワタシもないのです。この稼業を勧め
てくれたのが彼女。 あの『ひとこと』がなければ、今頃、
なにをしてたのだろうね。 メールのなかの言葉を拾いな
がら、改めて思うのです。 『縁』とは不思議なものだ。
今日の天気のような・・快晴気分の『春のたより』でした。
