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日記
『いつまでも』
今日、学生時代より親友の七回忌の法事に行ってきた。
あれから、丸六年も経つのかあ。 亡くなったのは二
月五日ですが、この時期になると『あの日』の事が昨
日のように鮮明に、詳細まで思い出されるのです。
自分の目の前で起きた『あの日』の思い出したくない
事実。 胸が押しつぶされそうになる。とは、こう言
う事なのか。と言う事実。 これからもずっと自分が
死ぬまで、いつまでもワタシの心のなかに居るのです。
今年、大阪に出てきて三十年。最初に友達になった君。
会えてよかった。と、改めて思います。
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