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日記
『夜明けの街で』
連日、うだるような暑さで、このひとつき
『読書』は休憩状態でした。 久しぶりに
手に取ったのが東野圭吾『夜明けの街で』。
感想は・・『らしくねえな』です。
この著者の作品としてはストーリーに厚み
は無く『あっさり味』で、ちょっと物足り
なさがあります。・・が、最後の５ページ
は彼なりの上手な落とし方で仕上げてます。
まあ・・この暑さなので、このくらいの軽
さが丁度良いのかもしれません。 暑いわ。
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