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日記
『もうひとつの』
先日のブログで、書店で手にした文庫本
を元の位置に戻し・・代わりに手にした
【木村政彦はなぜ力道山を殺さなかった
のか】を購入。と記しましたが、元の位
置に戻した文庫本も昨日、購入しました。
文庫本のタイトルは【猛牛(ファンソ)と
呼ばれた男「東声会」町井久之の戦後史】
敗戦の混乱期から高度成長へと向かう日
本の戦後史・・アンダーグラウンドから
照らし出す、その時代が生んだ異端児の
生涯。混沌とした時代の点と点が線で繋
がる人脈図・・隠れた歴史を炙り出す二
冊の本を同時並行で読んでみたくなった。
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