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酒場店主のブログ

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『謝るなら、いつでもおいで』

【謝るなら、いつでもおいで】を読んで。 10年前に佐世保市で11歳の女児が同 級生をカッターで刺殺した事件。被害者 の父親は毎日新聞支局長、その部下だっ た著者が明かす新聞に書けなかった真実。 先日、同じ佐世保市内での事件後に知る 本書。被害者家族と著者との距離間、家 族はその後・・どう、精神のバランスを とりながら暮らしたのか。また、そのタ イトルに惹かれ、深層を知りたくて。装 丁の明るいイメージからは遠く、考えさ せられる一冊です。機会があれば一読を。