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酒場店主のブログ

映画

『砂の器』

10月を前に、酒場定休日の昨日【砂の 器】をみる。少々疲れ気味のカラダとコ コロ?を癒してくれるのは・・と思いつ くのは1974年のこの作品。真夏の東 北・羽後亀田から始まる物語は、日本海 の夕日まぶしく・・あの時代の四季折々 の風情が深く描き出されている。ドラマ の終盤、交響曲【宿命】と織り交ぜなが ら描かれる父子の旅、そのクライマック スは何時みても、圧巻の一言です。本編 143分。集中してみたので、それなり に疲れましたが、みて良かったわ。です。