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酒場店主のブログ

独り言 昭和

『今は遠く』

朝刊の投書欄にて、同世代男性の投書に 目が留まる。その内容は・・インターネ ットで好きな映像や音楽を何時でも何処 でも楽しめるようになった。そのためか 【お茶の間】という言葉を聞かなくなっ て久しい。昭和の死語なのかなあ。とも。 お茶の間の光景が消えるに連れて、気ま まな人が増えて、家族の繋がりも希薄に なり突拍子もない事件が多発する風潮も、 こうした変化と何か関係があるのだろう か。で締められる。ワタシ自身、家族団 らんを求める者ではありませんでしたが、 過してきた昭和の時代・・テレビは一家 に1台、もちろん電話も1台、それを不 便と思わなかった時代、それでええんち ゃうの。便利になり過ぎた分、失われた モノの方が多い。とフツウに思うワタシ 等世代です。同世代として同感なのだわ。