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酒場店主のブログ

酒場

『酒場ですから』

1週間前・・世間で言うハロウィンの夜、 ミナミあたりから流れて来たであろうカ ップルのご来店に、嫌ぁな空気を感じる。 カウンターではなくテーブル席に御案内、 ワタシの判断は正しかった。女性の顔に は髭のペイントが、男性はフツウの顔で したわ。男は生ビールを注文。髭の女は 「わたしは何もいらない」とな。それは 店として困るわ、何か注文してください。 酒場のスタンスとして当たり前の言葉を。 しぶしぶ・・烏龍茶をご注文。互いの感 覚の不一致か、おもろないのか、30分 も滞在しないうちにお帰りに。それでえ え。近年、この手の人種が増えてますな。 ワタシは『NO』と言う。酒場ですから。